森と海の街、Den Haagでのんびりライフ。美味しいもの、楽しいこと、いろいろ発見できるオランダ生活20年目。

オランダで宿屋さんやってます。

緑の街でB&Bとヒーリングサロンを営んでます。

終わりと始まりを告げたパリの火事

Holy week前日の土曜日に薬草学の母、ヒルデガルド・ヴァン・ビンゲンに関する講演会にオランダ国内にあるカソリック教会へと向かいました。
神様ってどこにいるんだろうか。と考えることもあり。

この教会はオランダ・マーストリヒト市郊外にあり聖人がいらっしゃるそうなんです。講演会会場ということしか知らずに、家に戻ってWIKIで調べると、オランダの片田舎に偉大なる聖人がいたことを知りました。
ちなみにここの聖人は、動物の守護聖人だそうです。守護聖人って各種職業別に存在していて、オラクルカードなどにもでてくる大天使、ミカエル、ガブリエルなど有名どころから、この人誰やろ。。と思う守護聖人さんもいらっしゃり、日本人にとってもお守りみたいなものでしょうね。

さて、昨日の朝から守護聖人一覧表をみて、

警察

消防署

大天使ミカエルが守護聖人だそうです。


消防士には大天使ミカエルかーー、と思っていたのが昨日の午後。

パリのノートルダム大聖堂が燃えてしまった・・・

火消しと大天使ミカエルってどういう関係。。。と思っていた数時間後の出来事ですので、余計にびっくりしました。
欧州時間の夕方から火事でしたので、テレビをみて感情的になる方も多かったと思います。
ロンドンからのクラシックFMを家で流していますが、不安な夜に音楽を、とFBで流れてきて、改めて850年の歴史が一晩で燃え落ちてしまうかもしれない残念感。それと同時に屋根が燃え落ち、塔が崩壊した瞬間は、新しい時代をも感じさせる、破壊と再生が同列にきた夜でもあったようです。

良いニュースもありました

テレビのニュースで「一つ良いニュースもあります」と始まり、テロではないようです。とのこと。

また美術品の一部は修復作業前に持ち出していたこと

教会内のイエスが被っていたといわれるいばらの冠も救出できたこと


クリスチャンにとって大事な週に、この大火事ですから、やはりなにか大きなメッセージを感じざるに得ません。

私はクリスチャンではないですが、歴史的な話として旧約聖書新約聖書の流れと歴史はざーっと読んでいます。

それでもイエスが最後の週にエルサレムに向かったことの意味はよく理解できていません。



あなたにとってのノートルダムとはの問い

新聞社の記事で、あなたにとってのノートルダムとは、というテーマがあがっていました。
自分に置き換えてみると、ノートルダム大聖堂は何度か前を通ったこともあるし、2回入場、2回目は母と見に行きました。
それ以外記憶にないのです。パリにあこがれた子供でしたので、ノートルダム大聖堂はもちろん、本や写真、映画でみてはうっとり。

パリに住みたい。という叶わぬ夢を持たせてくれたのはノートルダム大聖堂エッフェル塔でした。

結果、場所はすこしずれましたが、オランダに定住しているわけです。

パリは私をヨーロッパに連れてきてくれた原動力だったともいえます。ノートルダムの現物をみるよりも、みたことがなくてあこがれていた時期のワクワク感のほうが大切だったな、と思い出しました。

わたしにとってのノートルダム大聖堂は、思い出よりも憧れが上いっていたということです。到着するまでの過程が大切でした。



そして修復作業へと動き出した世界

不謹慎かもしれませんが、この一枚の神秘的で溜息がでました。

やはり、大天使ミカエルは居たのかもしれません。火事が祭壇にまで及んでいませんでした。




夜があけて、修復のための募金活動が始まりました。ルイ・ヴィトン、グッチなどフランスを代表するブランドが名をあげ
以外とお金は集まるのではないかと思います。

そこで、考えました。

神はなにを求めておられるか。

修復を求めているのか、そうでないのか。

これは個人的に受けたメッセージですが(どこからきたのかもわからない)

見えない誰かに温かい家やご飯をあげる、ことのほうが、神は喜ばれるのではないかと思うのです。

エスがそうしてきたように。

もし焼け跡のまま修復せず、そのお金で困っている人を助けることができれば、ノートルダム大聖堂は今までよりも更に神に近くなるのでは
ないでしょうか。

燃え落ちて得たこと、昨日のテレビに映っていたパリ市民は、本当に悲しんでいました。それは憎しみがない悲しみでした。

この数年、テロで悲しみと憎しみが混ざり合うパリを見続けて、時が動いたようにも思えました。

どういった形で再建するか、協力と救済を世界に見せてほしいものです。


******************************

日本人オーナーがオランダで営む築110年の宿とヒーリングサロン
デンハーグ市正式認可の宿
Tree of Light Holland
Den Haag, Nederland
オランダのB&Bです。 - オランダで小さな宿とフラワーエッセンス&ヒーリングサロン始めました。




米国代替医療協会ホリステックヘルスコーチ

チャリスウェルフラワーエッセンスプラクティショナー

******************************